【法人向け】オフィス・事務所でJCOM PHONEが選ばれる7つの理由|固定電話のみでも加入契約OK
オフィスや事務所用の固定電話サービスをお探しですか?
この記事では、事業用の固定電話回線としてJ:COM PHONEが選ばれている理由を、NTT一般加入電話との比較やJ:COM PHONEのメリット・デメリットを交えながら徹底的に解説しています。
これからオフィスや事務所・店舗などを新設される方にとって有益な内容となっております。
- NTT一般加入電話に比べて月額料金が安い
- NTT一般加入電話に比べて通話料が安い
- 新規発番が無料でできる
- 初期費用が安い
- かけ放題・着信転送・ナンバーディスプレイなどのオプションが充実している
- J:COM PHONE単体で契約ができる
- 最短4日で利用開始ができる
- タウンページへの掲載
- 1つの加入権で2つの電話番号を取得する
- ビジネスフォンを利用する
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法人向け固定電話が必要な理由
オフィスや事務所を開設する際に、固定電話の代わりにスマートフォンで代用しようとお考えの方も多いのではないでしょうか。
このブロックでは、固定電話のメリットが分からないという方に向けて、ビジネスシーンにおいて固定電話が役立つ理由を解説します。
業務効率化
固定電話の一番のメリットは業務効率化です。
FAXでのやり取りや保留・録音など様々な機能で業務の効率化を図ることができます。
- FAXを利用できる
- 着信転送ができる
- 保留・録音が簡単にできる
仕事とプライベートを分けることができる
プライベートの携帯電話を仕事と兼用で利用しているケースも多いです。
法人用の固定電話を導入することで仕事とプライベートを切り分けることできるだけなく、セキュリティー面のリスク分散にもなります。また税務面でも経費申請が容易となるメリットもあります。
社会的信用が高まる
法人用の固定電話があることで取引先や顧客からの信頼性が高まります。
オフィスや事務所がしっかりと存在し運営されているという証明になります。
法人利用でJ:COM PHONEが選ばれる理由
このブロックではJCOM PHONEとNTT一般加入電話を比較した際のメリットを7つ紹介します。
- NTT一般加入電話に比べて月額料金が安い
- NTT一般加入電話に比べて通話料が安い
- 新規発番が無料でできる
- 初期費用が安い
- かけ放題・着信転送・ナンバーディスプレイなどのオプションが充実している
- J:COM PHONE単体で契約ができる
- 最短4日で利用開始ができる
NTT一般加入電話に比べて月額料金が安い
JCOM PHONEはNTT一般加入電に比べて月額基本料金が割安に設定されています。
NTT一般加入電話 住宅用と比較すると毎月209円、年間2,508円もおトク
NTT一般加入電話 事務用と比較すると毎月1,089円、年間13,068円もおトク
J:COM PHONE | NTT一般加入電話 住宅用 | NTT一般加入電話 事務用 | |
---|---|---|---|
月額基本料金 | 1,661円 | 1,870円 | 2,750円 |
NTT一般加入電話には住宅用と事務用があり「タウンページへの掲載」「1つの加入権で2つの電話番号を取得」は事務用契約にしかできません。
NTT一般加入電話に比べて通話料が安い
一般加入電話向け通話・国際通話
市内(3分) | 県内市外(3分) 20km超〜60km | 県外(3分) 100km超 | 国際通話(1分) 例:アメリカ本土へ | |
---|---|---|---|---|
NTT東日本/西日本 一般加入電話 | 9.35円 | 16.5円 | 44円 | 30円 |
J:COM PHONE プラス (全時間帯一律) | 8.8円 | 16.5円) 約62%おトク! | 9円 約70%おトク! |
「だんぜんトークⅡ DX」+「だんぜん年割」の最大割引率(50%)適用時の料金。
携帯電話向け通話
auへ (1分) | NTTドコモへ (1分) | ソフトバンクへ (1分) | ワイモバイルへ (1分) | |
---|---|---|---|---|
NTT東日本/西日本 一般加入電話 | 17.6円 | |||
J:COM PHONE プラス (全時間帯一律) | 17.05円 | 17.6円 |
一般加入電話向けの通話料は圧倒的にJCOM PHONEがおトクだね!
無料で新規発番ができる
JCOM PHONEでは電話番号の新規発行手数料が無料となっており、NTT電話加入権をお持ちでない方でも簡単に新規の電話番号を取得することができます。
NTTで電話加入権を購入するには39,600円の費用がかかります。
初期費用が安い
JCOM PHONEはNTT一般加入電話と比べて初期費用が安いのが特徴です。
NTT一般間加入電話の場合、上記の電話加入権39,600円に加えて4,620円~11,110円の契約料と工事費用がかかります。
一方、JCOM PHONEなら初期費用は契約事務手数料3,300円のみで、工事費用は実質無料となっています。
かけ放題・着信転送・ナンバーディスプレイなどのオプションが充実している
JCOM PHONEではNTT一般加入電話と同様に様々なオプション機能を利用することができます。
オプション名 | 内容 | 月額利用料 |
---|---|---|
かけ放題パック | 10分間までの通話が何度でもかけ放題(対象通話先:国内加入電話/携帯電話向け通話/IP電話向け通話)と発信番号表示・割込通話・割込番号表示・番号通知リクエストがセットでご利用いただけます。 | 月額1,067円 |
オプションパック | 4つのオプションサービス(発信番号表示・割込通話・割込番号表示・番号通知リクエスト)をまとめてご利用いただけます。 | 月額550円 |
発信番号表示 | かけてきた相手の電話番号を表示します。 | 月額440円 |
割込通話 | 通話中に他からかかってきた電話に応答できます。 | 月額330円 |
割込番号表示 | 通話中に他からかかってきた電話を番号表示します。 | 月額110円 |
番号通知リクエスト | 番号非通知の相手に、番号通知でかけ直すよう自動対応します。 | 月額220円 |
着信転送 | 外出時に着信があると、あらかじめ設定した電話番号に転送します。 | 月額550円 |
迷惑電話自動ブロック | 迷惑電話番号リストをもとに、詐欺や勧誘といった迷惑電話の着信を自動的に拒否します。 | 月額330円 |
J:COM PHONE単体で契約ができる
JCOM PHONEは単体での申し込みが可能となっており、インターネット契約が不要なオフィス・事務所でも利用が可能です。もちろんインターネットとのセットプランも用意されています。
戸建住宅の料金表
プラン名 | 1年目 | 2年目以降 |
---|---|---|
JCOM PHONE単体 | 1,661円 | 1,661円 |
JCOM PHONE単体+お得NET320M | 3,110円 | 5,918円 |
JCOM PHONE単体+お得NET1G | 3,110円 | 6,468円 |
集合住宅の料金表
プラン名 | 6か月目まで | 7か月目以降 |
---|---|---|
JCOM PHONE単体 | 1,661円 | 1,661円 |
JCOM PHONE単体+お得NET320M | 3,110円 | 5,918円 |
JCOM PHONE単体+お得NET1G | 3,110円 | 6,468円 |
インターネットと同時申し込みなら、JCOM公式サイトからの申し込みでWEB限定スタート割が適用となります。戸建てなら1年間、集合住宅なら6ヵ月間割引適用!
最短4日で利用開始ができる
JCOM PHONEならお申し込みから最短4日で開通することができます。
固定電話の利用開始をお急ぎの方にはJCOM PHONEがオススメです。
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J:COM PHONEのデメリット
このブロックではJCOM PHONEのデメリットを紹介します。
NTT一般加入電話でしか利用できない機能と合わせて紹介するため、これからオフィスや事務所を開設する方は必ずチェックしてください。
- タウンページへの掲載ができない
- 1つの加入権で2つの電話番号を取得することができない
- ビジネスフォンを利用することができない
タウンページへの掲載ができない
NTT一般加入電話 事務用ではタウンページに情報を掲載することができます。
JCOM PHONEではタウンページに情報を掲載することができません。個人向けのハローページへの掲載のみが可能となります。
1つの加入権で2つの電話番号を取得することができない
NTT一般加入電話 事務用では1つの加入権で2つの電話番号を取得することが可能です。
通話用とFAX用の電話番号を分けるなどの使い方が可能となります。
ビジネスフォンを利用することができない
NTT一般加入電話 事務用ではビジネスフォンを利用することができます。
ビジネスフォンとは1つの電話番号で複数回線同時に通話が可能なサービスです。
大規模な店舗やコールセンターなどを開設する場合にはJCOM PHONEは不向きです。
まとめ
JCOM PHONEはこれからオフィスや事務所などを開設する方にとって、初期費用を抑えながら導入することができ、月額料金・通話料などのランニングコストも安いことがわかりました。
また、最短4日で利用を開始することができるため急遽電話番号が必要になった場合にも迅速に対応が可能です。
しかし、タウンページへの掲載ができない点、1つの加入権で2つの電話番号を取得することができない点、ビジネスフォンが利用できない点などのデメリットもあり、中規模~大規模な事業には不向きかもしれません。
結論!これからオフィスや事務所を開設する小規模事業者の方にとってJCOM PHONEは強い味方と言えるでしょう!
JCOM PHONE導入の流れ
JCOM PHONEのお申し込みはJCOM公式サイトがおトクです。
インターネットと同時に申し込みとWEB限定スタート割が適用になります。
J:COMの公式サイトからJ:COMサービスに申し込む。
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担当者より申込内容の確認・設置方法の案内など連絡があります。
この際にご希望の工事日をお伝えください。
回線工事が完了したら利用開始となります。